備前市里海里山ブランド推進協議会 with ICMは、里海・里山づくりにより育まれる産物や事象のブランド化を推進しています。

備前市設立趣旨

prospectus

設立趣旨アイコン

設立趣旨について

備前市里海・里山ブランド推進協議会with ICM

設立趣意書
備前市は、アマモ場再生活動発祥の地としての『里海』、ふるさとの原風景を残す『里山』、
一千年の伝統を誇る『備前焼』や、日本遺産に認定された『旧閑谷学校』など
豊かな自然環境や文化遺産に恵まれ、価値ある資源を保有している。
これらの資源を活かしたまちづくりを推進するため、また第2次備前市総合計画や、
備前市まち・ひと・しごと創生総合戦略、
地域再生計画など備前市が策定する各種計画や、
2016年6月に採択された『全国アマモサミット2016in備前』大会宣言の実現に向け、
沿岸域総合管理【Integrated Coastal Management(ICM)】の手法を用いて、
様々な関係者が集い、
ともに目指す将来のあるべき姿について協議し、共通の認識をもって確実に実践し進めるべく
『備前市里海・里山ブランド推進協議会with ICM』を設立する。


平成29年2月6日

全国アマモサミット2016 in 備前 大会宣言

ICMについて

沿岸域総合管理【Integrated Coastal Management(ICM)】とは
陸域と海域を一体に捉え様々な関係者が共通のビジョンを持って行うまちづくりの手法です。

2007年に成立した海洋基本法第25条に「沿岸域の総合的管理」が規定され、
国が推進すべき12の基本的施策の一つとして沿岸域総合管理が明確に位置づけられ、
必要な措置を講ずるものとされています。

備前市日生では、35年以上前からアマモ場再生による”里海づくり”に取り組んでいますが、
”里海”という概念を【ICM】の手法により”里山”そして”まち”にも繋げ、
持続可能な社会の形成と自然との共生を目指し、様々な事業を展開しています。

活動組織について

組織編成
組織図
委員名簿

2024.4現在

【推進協議会】
氏 名 所 属 協議会役職
長﨑 信行 一般社団法人備前観光協会会長
金本 伸一 備前市自治会連絡協議会会長 監事
奥中  勉 伊里漁業協同組合代表理事組合長 監事
天倉 辰己 日生町漁業協同組合専務理事 会長
犬田 隆広 晴れの国岡山農業協同組合備前支店経済係
平井 修二 美作東備森林組合支所長
備前市企画財政部長
備前市産業建設部長 副会長
備前市教育庁教育振興部長
【専門委員会】
氏 名 所 属 協議会役職
天倉 辰己 日生町漁業協同組合専務理事 副委員長
奥中  勉 伊里漁業協同組合代表理事組合長
平井 修二 美作東備森林組合支所長
船橋 美可 一般社団法人備前観光協会事務局長
金本 伸一 備前市自治会連絡協議会会長
金重佳代子 備前商工会議所女性会会長
武田 正幸 備前東商工会事務局長
平川  忠 協同組合岡山県備前焼陶友会総務副委員長
香山 真一 岡山県青少年教育センター閑谷学校所長
松山 忠義 八塔寺ふるさと村運営協議会会長
片山 伸栄 備前市観光ボランティアガイド協会会長
役重  学 古代体験の郷まほろば
小松 知子 華麗備前会
石井 宏幸 日生カキオコまちづくりの会事務局長
石原  勝 備前市農業委員会会長
𠮷村 武大 フルーツパークびぜん
高坂 知典 公益財団法人おかやま環境ネットワーク事務局長
谷口 純平 NPO法人国際ボランティア学生協会副代表理事
森  敏彰 一般社団法人備前青年会議所監事
杉本 宗一 一般社団法人みんなでびぜん事務局長
山本  剛 備前市地域おこし協力隊OB
櫻本  誠 備前市農業委員会副会長
池上 太輔 備前市地域おこし協力隊OB
備前市産業建設部長 専門委員長
備前市総合支所部長
【アドバイザー】
氏 名 所 属 備 考
古川 恵太 NPO法人海辺つくり研究会理事長
田中 丈裕 NPO法人里海づくり研究会議理事・事務局長
黒須 貴乃 ブランディングクロス
【事務局】
氏 名 所 属 備 考
備前市農政水産課長 事務局長
備前市農政水産課 里海・里山係
備前市地域おこし協力隊
【連携/協力】
氏 名 所 属 備 考
笹川平和財団海洋政策研究所
NPO法人里海づくり研究会議
認定NPO法人共存の森ネットワーク
生活協同組合おかやまコープ
全農岡山県本部
岡山県立大学COC+推進室
備前市吉永B&G指導者会

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